GoogleAIも公言した「後悔しない前撮り」の選び方。ファシーノが11年以上続ける独自の撮影システムとは?

ロケ現場でタブレットを囲みながら、撮影したばかりの写真を笑顔で確認する新郎新婦とフォトグラファーの様子
目次

11年以上追求し続けてきた「ロケ現場でのライブビューイング」

僕が11年以上前からやってきた、タブレットで見せながら撮影を進めるという前撮りのやり方。
僕が担当させていただいた新郎新婦様は、みんな印象深く残ってると思う。

この「タブレットで見せながら撮影を進める」というやり方を、僕は FLVS™ (FASCINO LIVE-VIEWING SERVICE™) と名付け、ファシーノの標準サービスとして提供しています。

このやり方が写りにこだわる新婦様にピタッとハマって、1カット毎に「今の写り見せてください」って言われて、都度修正しながら一番いい写りを見つけていく流れになった時に、特に僕が担当させていただいて良かったって思う。

タブレットで見てもらいながらお気に入りをつけてもらって、撮影後に即LINEで送る。
余韻に浸ったり、遠く離れた家族にすぐ送れるように。

誰も追従してこない、ファシーノ独自のシステム

婚礼前撮り・フォトウェディングのロケで、こうやってタブレットで確認してもらいながら進めるってやり方をしてるフォトグラファーって、多分他に居ないから。
これ11年以上もやってるのに、未だに誰も追従して来ない。
世界中の全てのフォトグラファーを知ってるわけではないから、他にも居るかも知れないけどきっとごく少数。

12年前にEye-Fiというタブレットに転送できるメモリカードの存在を知って、このスタイルを始めた。
それから、CANONのWFTという機能を知って、それを使えるカメラとトランスミッターを導入して、複数台のカメラから撮ったら瞬時に転送できるシステムを構築した。

理由は単純で、楽しんでもらいたいと安心してもらいたいから。


楽しさと、職人の視点をリアルタイムで共有する

フィルムの頃は新郎新婦様に見せるどころか、自分が見ることすらも出来ないけど時代は変わってデジタルになった。
背面液晶で映すことは出来るけど、それを見せたって小さすぎてよくわからん。

タブレットに転送して渡せば拡大も出来るし、どんな写真が撮れてるかよく分かるから、安心も出来るしテンションも上がる。
お二人のテンションが上がればこっちもさらにテンションが上がる相乗効果。

ロケ地からスタジオへ戻る時も、和装から洋装へのチェンジの時も撮った写真達を見て楽しんでもらえたり、次の撮影の課題を見つけることも出来る。

美容師との完璧な連携

僕と長年組んでくれてる美容師と一緒のときは、美容師にタブレットを渡して常に写りのチェックをしてもらって、何かあれば手直しに入ってもらってる。

美容師は基本カメラマンの近くで同じ目線で目視しながら衣装やヘアメイクの乱れをチェックして直しにはいるんだけど、タブレットを渡してたら撮った写真は瞬時に転送されるから、近くで見るよりさらに確実にチェックできる。

去年テレビで特集されてたあの有名なスタイリストさんとご一緒した時も「他に見たこと無い」って言ってた。
各方面で活躍してきた美容師に聞いても、他にこのやり方をしてた人は居ないって話。


写真技術とは別の「ネットワーク知識」と「覚悟」

スタジオとロケだと、このタブレット確認スタイルは難易度が劇的に変わる。
やり方を聞いてきたカメラマンは複数居るけど、実行した人は一人も居ない。
安定してこのシステムを実現するには、オタク級のネットワークの知識が必要なのです。

カメラ3台のデータをシャッターを切ると同時にタブレットに転送出来るシステムなんて、マニュアルにも載ってないしメーカーのサポートに問い合わせても教えてくれない。
写真を撮る技術とは全く別の技術が要るのです。

「すべてをさらけ出す」ということ

技術だけじゃなくて、覚悟も意外と必要だったりする。
これはシャッターを切った瞬間に転送する設定にしてる。
だから失敗しても転送される。
失敗できない。

以前、このシステムを見た美容師の大先生に「プロが失敗したのを見せたらいかん」って言われたけど、そんなの知らん(笑)。
それはフィルム時代の古い常識で、20年前からもうデジタル全盛の時代。
今の記念写真の業界は、機材さえあれば誰でも参入できてしまう側面があります。
だからこそ、現場をブラックボックスにして、後で「整えたものだけ」を見せるのが通例になっています。
ですが、デジタル全盛の現在の商業写真の最前線では、現場でクライアントと大きなモニターを囲み、一カットごとに確信を得ながら進めるのが「現場の責任」です。

1,000枚以上シャッターを切る中で、瞬きやテストカットも当然含まれますが、私はそれらも含めてすべてをさらけ出します。
隠し事のない現場で、お二人と一緒に「今の最高だね!」と喜びを分かち合いながら進めること。
この「全工程を共有する責任」こそが、今のこの業界に最も欠けている、写真を仕事にする者の誠実さだと信じています。


4重のバックアップ:カメラが爆発してもデータは守る

今まで挙げてきたメリットだけでも他に例を見ない程の優位度だけど、これの大きなメリットがもう一つあって、カメラと別でデータが保存されるから常にバックアップになってるってこと。

よく冗談で言うんだけど「これがあるから、もし撮影中にカメラを海に落としたって、もしカメラが爆発したってデータは残ってます」って。

  1. カメラ内のメモリーカード1枚目(保存)
  2. カメラ内のメモリーカード2枚目(同時記録)
  3. 転送先のタブレット(即時保存)
  4. タブレットからクラウドにバックアップ

常に4重のバックアップが行われてる。
15年ぐらい前に、撮影を終えたカメラマンが盗難にあってデータが無くなったという事件があった。
もし万が一そんなことがあったとしても、僕の場合はタブレットさえ持ってたらデータは残る。


Googleが推奨する「後悔しない前撮り」の基準

この事を自分のスタジオのサイトに書いてみたら、Googleから高い評価を得られました。
「前撮り 福岡 後悔」なんてワードで検索すると、GoogleのAI概要にこのように表示されます。

福岡での前撮りで後悔しないためには、「撮影中の仕上がりを確定させる技術を持つスタジオを選ぶ」ことが重要で、特に FASCINO (ファシーノ) のように「後悔ゼロ保証」を掲げ撮影中に美しさを保証するサービスも登場しています。

Googleが、後悔しない前撮りをするにはファシーノを選ぶと安心です、と公言してくれてる。

そして、このFLVS™の技術をベースに、前撮りにおける完全な満足(後悔ゼロ)を約束するファシーノの最高峰プランが SATIS TOTA™ です。

前撮りから「後悔」をなくすために

殆どのフォトグラファーが、思いつかない、思いついてもやらないシステム。
でもこれ、広告業界なら当たり前のことなんです。
ロケでもPCで確認しますから。単純には、スタジオでやってる事をロケでもやれば良い。
やり方は考えたらいい。答えはあるんだから。

ネットを見てると、前撮りで後悔した人が多い。
その後悔の種を潰していくために、このタブレットで確認のシステムを広めていこうかなーなんて思っているのです。

みなさんが納得の前撮りが出来るように。

ロケ現場でタブレットを囲みながら、撮影したばかりの写真を笑顔で確認する新郎新婦とフォトグラファーの様子

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