AI前撮りとは?実写拡張フォトウェディングという新しい選択肢

実写拡張フォトウェディングを表現した新郎新婦のアイキャッチ画像。白とゴールドを基調に、実写から華やかなウェディングの世界観が広がるイメージ。

前撮りやフォトウェディングを考えるとき、多くの方が最初に悩むのは「どこで撮るか」「どんな衣装を着るか」ではないでしょうか。

海で撮りたい。
花畑で撮りたい。
和装もドレスも残したい。
でも、予算やスケジュール、天候、移動時間、衣装の手配を考えると、すべてを叶えるのは簡単ではありません。

特にロケーション前撮りは、雨や強風、暑さや寒さ、観光客の写り込み、撮影許可、衣装やヘアメイクの崩れなど、当日になってみないと分からない不安も多いものです。

そこで近年、新しい選択肢として注目されているのが「AI前撮り」や「AIウェディングフォト」と呼ばれる写真表現です。

ただし、FASCINOが考えるAI前撮りは、人物をゼロからAIで作るものではありません。

FASCINOの VESTIS IMAGO -Wedding- は、実際にスタジオで撮影したおふたりの写真をもとに、衣装・背景・光・世界観を広げる「実写拡張フォトウェディング」です。

顔立ちや表情、その人らしい雰囲気は実写のまま大切に残しながら、現実では難しい衣装やロケーション、季節感、幻想的な世界観を一枚の写真として仕上げていきます。

目次

AI前撮りとは

AI前撮りとは、生成AIや画像編集技術を活用して、ウェディングフォトや前撮り写真を制作する新しい写真表現です。

一般的には、スマートフォンの写真をアップロードしてAIがウェディング風の画像を作るアプリ型サービスや、実際に撮影した写真をもとに衣装や背景を変えるハイブリッド型のサービスがあります。

手軽なアプリ型は、SNS用やイメージ作りには便利です。
一方で、顔が本人と違って見えたり、手や指、衣装の細部が不自然になったりすることもあります。

FASCINOが大切にしているのは、AIで写真を作ることそのものではなく、実写の良さを残したまま表現の幅を広げることです。

つまり、AIが主役ではありません。
主役は、実際に撮影したおふたりです。

従来の前撮りで起こりやすい悩み

前撮りには、楽しい反面、いくつもの制約があります。

たとえば、海や花畑、庭園、街並みなどで撮影するロケーション前撮りは、天候に大きく左右されます。雨が降れば延期になることもあり、晴れていても風が強いと髪や衣装が乱れやすくなります。

桜やネモフィラ、ひまわり、紅葉など、季節の背景を希望する場合は、撮影できる時期が限られます。満開のタイミング、ふたりの予定、カメラマンの空き、天気がすべて重なるとは限りません。

また、衣装にも制約があります。

着たいドレスや和装があっても、サイズやレンタル料金、撮影場所への持ち出し可否によって、諦めなければならないことがあります。

さらに、写真写りへの不安もあります。

撮影に慣れていない方にとって、カメラの前で自然に笑うことや、きれいな姿勢を保つことは簡単ではありません。撮影が終わってから「もっとこうしておけばよかった」と感じる方も少なくありません。

実写拡張フォトウェディングという考え方

VESTIS IMAGO -Wedding- は、こうした前撮りの制約を減らすために生まれた、実写拡張フォトウェディングです。

まず、スタジオでおふたりを実際に撮影します。
この撮影では、顔立ち、表情、骨格、立ち姿、距離感、手の位置、目線など、写真として大切な土台を記録します。

その実写素材をもとに、生成AIとレタッチ技術を組み合わせて、衣装や背景、光、空間を再構成していきます。

たとえば、実際には遠方で撮影が難しいロケーション、季節が限られる花畑、現実では用意が難しいドレスや和装、幻想的な世界観なども、写真として表現することができます。

大切なのは、顔を別人のように変えることではありません。

FASCINOでは、顔立ちや表情、その人らしさを守りながら、衣装や背景という写真の世界観を広げることを重視しています。

VESTIS IMAGO -Wedding- でできること

VESTIS IMAGO -Wedding- では、実写撮影をベースに、さまざまな表現が可能です。

ウェディングドレス、カラードレス、タキシード、和装など、実際にその衣装を手配しなくても、写真として理想の雰囲気に近づけることができます。

背景も、海、花畑、洋館、庭園、森、夜景、海外風ロケーション、幻想的な空間など、現実の場所に縛られずに構成できます。

移動や天候、季節に左右されにくいため、体力に不安がある方、多忙でまとまった撮影時間が取りにくい方、ロケーション撮影に不安がある方にも向いています。

また、撮影した実写をもとに制作するため、完全にAIだけで作る画像よりも、本人らしさを残しやすいことも特徴です。

AI前撮りで大切なのは「別人化させないこと」

AIを使った写真で最も注意すべきなのは、本人らしさが失われてしまうことです。

顔がきれいに整いすぎて別人に見えたり、肌が不自然に滑らかになりすぎたり、体型やポーズが現実離れしてしまうと、写真としての説得力が弱くなります。

結婚写真は、ただ美しければいいというものではありません。

家族や友人が見たときに「ふたりらしい」と感じられること。
何年後に見返しても、その時の自分たちだと思えること。
それが大切だとFASCINOは考えています。

そのため、VESTIS IMAGO -Wedding- では、顔立ちや表情をむやみに変えるのではなく、実写の温度感を残しながら、衣装・背景・光・世界観を整えていきます。

こんな方におすすめです

実写拡張フォトウェディングは、次のような方におすすめです。

ロケーション撮影に行く時間がない方。
天候や季節に左右されたくない方。
衣装や背景の自由度を高めたい方。
写真写りに不安がある方。
通常の前撮りとは違う、印象的な写真を残したい方。
ウェルカムボードやアルバムに使える特別な一枚が欲しい方。

また、通常の前撮りを完全に置き換えるものとしてだけでなく、スタジオ撮影やロケーション撮影に追加する新しい選択肢としても活用できます。

撮影から完成までの流れ

まずは、ご希望の雰囲気や使いたい用途をお聞きします。
ドレス風、和装風、海、花畑、洋館、幻想的な世界観など、明確なイメージがなくても大丈夫です。

次に、FASCINOのスタジオで実写撮影を行います。
この時点では、完成後の世界観を想定しながら、表情や立ち姿、距離感、光の方向を大切に撮影します。

その後、撮影した写真をもとに、衣装や背景、光、空間を生成AIで構成します。

最後に、レタッチ工程で肌、髪、輪郭、衣装のなじみ、光の整合性、写真全体の質感を調整し、一枚のウェディングフォトとして仕上げます。

AIではなく、写真を広げるための技術

FASCINOが目指しているのは、AIで別人のような写真を作ることではありません。

実際に撮影したおふたりの写真をもとに、現実では難しい衣装や背景、世界観を加えることで、写真の可能性を広げることです。

だからこそ、VESTIS IMAGO -Wedding- は「AI前撮り」というより、実写拡張フォトウェディングと呼ぶ方が近いと考えています。

実写から広がる、新しいフォトウェディング。

それが、FASCINOの VESTIS IMAGO -Wedding- です。

前撮りやフォトウェディングで、衣装・場所・予算・天候・写真写りに不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

Contact & Reservation
公式LINEでご相談・ご予約 092-807-8288
9:00 — 23:00 撮影中は折り返しご連絡します

実写拡張フォトウェディングを表現した新郎新婦のアイキャッチ画像。白とゴールドを基調に、実写から華やかなウェディングの世界観が広がるイメージ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次