雨の日の洋装前撮り｜門司港レトロで叶えたドラマチックな一枚

FASCINOでは、福岡・北九州エリアを中心に、和装・洋装の前撮り撮影を行っています。
今回は門司港レトロでの洋装前撮り中、偶然訪れた雨のタイミングが生んだ特別な瞬間をご紹介します。

雨の日の前撮りは難しい？

前撮りは晴れ・曇り・雨・雪、どの天候にもそれぞれの魅力があります。
ただし、洋装でトレーンが長いドレスの場合、雨上がりでも地面が濡れていると撮影が難しいことがあります。
特にロケーション撮影では、足元や衣装の汚れ、移動のしやすさなども考慮が必要です。

この日の撮影スケジュール

1. 午前：和装撮影（福岡市内）
2. 午後：門司港レトロで洋装撮影

洋装撮影を終えて車に戻る直前、空模様が変わり、柔らかな雨が降り始めました。
「これはチャンス」と思い、急遽足を止めて数カット撮影。
雨粒が光を受けて輝き、背景のレトロな街並みと相まって、ドラマチックな一枚が生まれました。

雨の日撮影の魅力

• 光の演出：雨粒や濡れた路面が光を反射し、幻想的な雰囲気を演出
• 人通りが少ない：観光地でも人が減り、背景がすっきり
• 物語性のある写真：偶然の天候が思い出をより特別に

まとめ

「この日最後に雨が降ってよかったね」と、何年後も思い返してもらえるような撮影を心がけています。
福岡・北九州での前撮りは、天候に合わせた柔軟なプランニングが可能です。
雨の日ならではの特別な一枚を残したい方は、ぜひお問い合わせください。

前撮りは晴れも曇りも雨も雪も全部いいのですが、ロケーション撮影でずっと雨はちょっと困りものです。
特に洋装でトレーンが長いドレスだと、雨上がりでも地面が濡れてますからなかなか難しい。
この日は先に和装で洋装があとのスケジュールだったのですが、門司港レトロで洋装の撮影も全部終わって車に戻るところで雨が良い感じになったので急遽止まって数枚撮影したカットの1枚です。

あの日最後に雨が降ってよかったね

って何年後も何十年後も思ってもらえたら嬉しいです。