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6月の花嫁

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6月の花嫁 june bride
良い響きですね。なんだか幸せになれそう。

june brideの発祥はヨーロッパ。
juneは6月。 juneという名前の由来はjunoという最高女神の名前。
ローマ神話でjunoは結婚の女神様。

june bride "6月の花嫁"は結婚の女神に守られる花嫁。

しかもヨーロッパで6月は気候も良い。

日本で6月のイメージといえば梅雨。
雨の日に結婚式をしたい人はなかなか居ません。
6月は忙しいでしょう?とよく言われますが、そうでもありません。
婚礼業界が日取りの分散の為にjune brideを輸入して来てもやっぱり6月は結婚式が少ないです。
1,2月と7,8月も1年の中では少ない方です。
やっぱり人気は日本でも気候がいい時期の春と秋。

だけど今年の6月前半、特に6日はラッシュでした。
結婚式の人気日は土曜日で、6月6日は大安も重なり、更にjune bride。
うちのような小さな写真屋でさえ依頼が何件も重なりました。

明日で6月も終わり、今年も半分が終わりですね。
私たちは夏になると秋の繁忙期の為の準備を始めます。

ウェディングドレスは白です

  • 2015/06/29 10:05
  • 投稿者 : kota
  • カテゴリー : 日記

ウェディングドレスは白です。
ウェディングドレスを白にしないのはフォトグラファーの思いやりが無いか技術がないかのどちらかです。

というのは去年来福された時に聞いた世界トップクラスのウェディング・ フォトグラファーの言葉です。

白熱灯光源下でカメラ任せのオートで撮るとこのようにウェディングドレスがオレンジになります。

20150629100756.jpg

色をきちんと設定すると白いウェディングドレスがちゃんと白になります。

20150629100706.jpg

オートで撮れば簡単です。(技術)
オレンジのまま納品すれば楽です。(思いやり)
ウェディングドレスを白にしないのは、フォトグラファーの技術や思いやりが無いんです。

白を白にした上で色を加えて印象的な写真にするウェディングフォトグラファーも居ます。
お客様がそれを望まれるなら、それはそれでありでしょう。

ウェディングドレスや白無垢が白というのはそれ自体に意味があり大事な事だと思います。
fascinoの色管理は忠実再現をしてますのでアルバムだけでなくスナップ写真の1枚に至るまできちんと白を白にしてお渡しします。

女性を輝かせる仕事

  • 2015/06/26 22:50
  • 投稿者 : kota
  • カテゴリー : 日記

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まつげエクステ&ネイルサロンの宣材撮影でした。
撮影後に依頼をいただいた方から「同じ女性を輝かせる技術者として勉強になります!」と言われて、自分はそういう仕事をしてるんだと嬉しく思いました。
フォトグラファーは女性を輝かせるというより、輝いてる女性を撮るという感じがします。
新郎新婦様やモデルの輝いた表情を引き出すのはフォトグラファーの技量ではありますが。

前撮り

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フォトグラファーにとって挙式当日のスナップ撮影と前撮りは全くの別物です。
挙式当日スナップはフォトグラファーが何もしなくてもスケジュールが流れていくのに対し、前撮りはフォトグラファーが主体になって撮影を進めていきます。
挙式披露宴の流れは新郎新婦様とプランナーと会場が作り、前撮りは新郎新婦様とフォトグラファーとスタイリストが作ります。
挙式当日スナップがノンフィクションであるのに対し前撮りはフィクションのようなものです。
同じ婚礼写真で新郎新婦様を撮影するのですが、写真の分野としてはこのように違います。
挙式当日スナップは目の前で進んで行く流れを撮影するのが主ですから撮影技術がフォトグラファーに要求される大きなウェイトを占めるのに対し、前撮りは撮影技術とコミュニケーション能力、プランニング能力が同じ割合で要求されます。

撮影技術
機材選定能力、機材の使いこなし、感性
コミュニケーション能力
被写体として全く素人の新郎新婦様の良い表情を引き出す。
撮影を楽しんでいただく。
プランニング能力
時間配分。
ロケ地の選定。
お二人に合ったポージング。

前撮りは新郎新婦様と、スタイリストと、フォトグラファーである私が三位一体となって創り上げていく感じが好きです。

結婚式披露宴スナップ写真の納品枚数

  • 2015/06/25 01:39
  • 投稿者 : kota
  • カテゴリー : 婚礼

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結婚式披露宴スナップ写真の納品枚数のお話です。

結婚式を何度もする人は殆ど居ないので、○○○枚と言われてもどんな感じなのかわからないと思います。

結婚式の写真撮影は会場の提携写真館に依頼する方が9割以上だそうです。
みんな初めての結婚式で、だいたい右も左もわかりませんから会場に任せようと思って当然ですね。

その会場提携写真館の場合、挙式披露宴を通して納品枚数は少ない会場で250、多い会場で400枚ぐらいです。
※稀に例外で無制限の場合もあります。
挙式タイプが神前式、教会式、人前式と違っても、披露宴の進行が違っても納品枚数は一定と決められています。
これはお客様によって納品枚数が違うと平等にならないからだそうです。
「以前知り合いがこの会場で結婚式をした時は写真が800枚だったのに何故自分たちの時は400枚しかないんだ!」というクレームを回避する為です。

私が撮影するのは挙式披露宴を通して800~1300枚で平均1000枚ぐらいです。
二次会まで撮影した場合は多い時で2000枚を超える事もあります。
少ない場合の要因は
・挙式が神前式
・挙式が教会式で着席制限
・お支度撮影禁止
・披露宴の内容が少ない
等です。

私の婚礼写真の目標は「何十年後も家族で一緒に見たくなる写真」です。
婚礼の撮影を始めた最初の頃は、あまり多くても見る方が疲れるだけなので200枚ぐらいが丁度良いと思っていたのですが、"こんな写真を撮っておいたらお客様に喜ばれるだろう"と考えながら婚礼の撮影を重ねるうちにカットがどんどん増えて今の枚数になりました。

枚数は多ければ良いというものでもありません。
写真持込でのアルバム制作依頼も承ってますので、他のフォトグラファーが撮影した写真を見ることもありますが、リングピローの写真だけで全く同じようなものが20枚以上入ってたりします。全くボツ抜きもせず納品するスタイルの会社なのでしょう。
こういうのは見る方が疲れるだけです。

先日、大手の婚礼写真会社に所属してるフォトグラファー二人と話す機会があったのですが、最近は250枚程度の納品枚数の会場が増えてるそうです。
理由は人件費節減です。
納品枚数を減らせば安くフォトグラファーを雇えるんです。
お客様から頂くのは5,000円下げて、人件費は10,000円下げるというような事が出来てしまうんです。
撮った写真から制限枚数までボツ抜きで削る作業はけっこう大変です。
二人のフォトグラファーは、納品してあげたい写真を何十枚も抜かないといけなくて神経がすり減ると嘆いてました。
“要所だけ抑えて出来るだけ撮らないようにしてる"そうです。
私が5年前まで所属していた会社も提携会場の場合は400枚制限で、提携外の会場は無制限だったので提携の会場で撮影するのが嫌でした。
一昨年関東で結婚式を挙げた従姉妹の写真を見せて貰ったのですが、その時の枚数も250枚でした。

挙式が教会式で撮影制限が無い場合は、外観・お支度・挙式だけで250枚を超えます。
写真を納品して「自分たちがその場に居なくて見れなかった時の写真が沢山あって良かった」とよく言われますが、挙式披露宴を通して250枚制限ではとてもそんなお言葉をいただける写真は撮れません。
400枚でもギリギリ、出来れば最低600枚以上欲しいところです。

数百万円のお金と何ヶ月もの準備期間を掛けて行う結婚式の写真。
写真にこだわる皆さんが、1度見ただけで終わりではなく「何度も見たい・色んな人に見せたい」婚礼写真になるようなフォトグラファー選びが出来る事を願ってます。

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